「今まで営業経験したことがないけど、人と話すことは嫌いじゃなかったり、一度は経験しておいた方が良い職種って言うけど、自分は営業に向いているのかなー?」
今回は、そんな悩みを解決していきます。
記事の信頼性
この記事を書いているボクは、20代後半から営業を始めて今年で20年になります。
初めて就いた業種で営業成績を認められ、営業所長にまで昇格。
その後、転職して異業種を2社経験する中で、新規開拓をメインにして営業活動をして、今現在も毎月1~2社と成約ができています。
営業職に向いている人の特徴~実践編~
まずは実践編ですが、ここは「今日、または明日からでもできること」として、まとめてみました。
行動力に自信がある人
どんなに考えていて、またその考えがどんなに素晴らしくても行動に移さなければ、机上の空論に終わってしまいます。
ボクの場合は、基本的に考えすぎないように心掛けています。フットワークが軽くなければ、ビジネスは動かないという風に考えているので。
行動力を上げるコツは、今できることを後回しせず、すぐに動くことです。
また、行動力にプラスアルファで、マメな面もあるとお客さんからは好印象です。
例えば、ボクはお客さんから見積依頼を受けた時、すぐに回答できないことがわかった時点で「〇〇日までに回答ができると思います。
また延びる時は、改めて連絡させていただきます。」という風に、小まめに連絡するようにしています。
そうしていると、お客さんによっては「他社からは何の連絡もない・・・」などとポロっと本音を聞けることもあります。そうなると、コンペなどで勝ち取ることも現実的になります。
人との会話が好きな人
人と話すことは必要不可欠なので、会話を楽しめるだけで営業に向いています。
とはいえ、会話が上手である必要はありません。自分は喋り下手だと思っている人でも問題ありません。
会話が上手=コミュニケーション能力があるということではないので。
流暢にしゃべる人ほど逆に信頼性に欠けるということもあります。実際、あなたが営業されたことがある経験があればわかると思いますが、初対面で言葉巧みに話す人ってなんかうさん臭くないないですか?
なので、おしゃべりが下手でも純粋に会話を楽しめればOKです。
そんなボクもそんなに話すのは得意ではありませんが、これだけ営業を続けられています。
理由は、単純にお客さんのことが好きで、お客さんと楽しく会話することだけを心掛けているからです。
あと、自分が話すことばかり考えるのではなく、相手(お客さん)の話を聞くようにしているのも関係構築に役立っています。
ここはヒアリング力でもありますが、あまり難しく考える必要はありません。
ただ、相手の悩みや困っていることを一生懸命に聞く姿勢があれば、それだけで相手に伝わりますよ。
深い付き合いができる人
浅く広くという付き合い方をしている人では、相手(お客さん)に見透かされ信用に繋がりません。
ボクは友達でも多くはありませんが、普通に10~30年くらい付き合っています。
この少数の交友関係でも長く、深い関係になることで営業の資質があるかがわかります。
お客さんも人なので、自分を大事にしてくれる人にはそれ相応の対応をしてくれます。
よくある質問:浅く広い付き合いができた方が営業の範囲も広がるのでは?
確かにネットワークは広がりますが、取引に至るかどうかまでは保証できません。
ボクがここで言う「営業職が向いている人」の定義は、仕事を獲ってこれる人なので。
深い付き合いができる人は何事にもコツコツ・継続型で、一人ひとりのお客さんに真摯に向き合える人です。
そして、深い付き合いができる人は、そんなに広い付き合いができないのも事実です。関係性が希薄になってしまうことを知っているので。
社交的であれば良いというものではないので、改めて振り返ってみてください。
何事にも好奇心旺盛な人
営業職というのは、常に自分自身を高めるために色々なものを吸収していくべきなので。
ボクも“常に勉強”という精神で、今現在も新しいことに取り組み続けています。
例えば、約10年前は『営業であれば経営者との話もあるため財務諸表を読めないと・・・』と思い、簿記を3級・2級と勉強して取得しました。
今では、PCを使うことが多いのでWEBの知識を身につけたいと思い、一からプログラミング言語を学んでいます。
ボクの場合は極端ですが、何事も遅いということはないので「これに挑戦してみたい!」と思えば、まずは興味を持ってみることが大事だと思っています。
計算することが好きな人
営業職は、数字とは切っても切れない関係なので常に計算する習慣が必要です。
計算と言っても高度なことは求められていないので、常に電卓をたたければ良いだけです。
ボクも営業を始めて間もない頃は、計画ひとつ立てる時にでも想像力やフワフワしたようなイメージで進めていましたが、上司から指摘されたことで徐々に習慣化していきました。
計画では逆算するため、会議ではグラフや数値が出てきたら電卓で計算してみるなどです。
そろばんをしていた人は得意かもしれませんが、今は電卓一つであらゆる計算ができるので、今現在営業職をしていない人でも計算をする習慣を身につけるだけで、色んな側面から分析することができるようになります。
営業職に向いている人の特徴~習慣編~
次に習慣ですが、ここでは今すぐは難しいものの日頃から気をつけることで身につけられる内容をまとめました。
相手を一番に考えられる人
ここは営業という職業を選ぶなら、必須条件になります。
理由は、お客さんは誰しも二番目なんか望んでいないから。
とはいえ、全てのお客さんを一番に・・・というのは不自然且つ難しいですよね。
ここで言うところの第一優先とは、お客さんから依頼のあったことを後回しせず、進捗でもいいから連絡を一本入れて「放置していませんよ」というPRをすべきということです。
そうしていれば、「この人には任せられる」という風になり、仕事もいただけるようになります。
もちろんですが、お客さんの面前では「一番に考えています」という姿勢でないといけませんよ。
気持ちを切替えできる人
ストレスを溜めずに、次に何をするべきかを考えることができ、常に前進できるから。
ボクからすれば、営業は楽観的であるべきだと考えます。
あまりに物事を難しく考たり、戦略的にばかり構想を巡らせている人は、不測の事態に対応できなかった時にストレスになりかねません。
ダメなものはダメと切り替えて、『次はああやってみよう』『こうやってみよう』などと過ぎたことに捉われないことが営業職を続けていくためには必要になります。
人見知りせず、友好的な人
ここは程度にもよりますが、そんなに相手が気にならない程度であれば問題ありません。
でも、営業をするにあたって新規開拓は付きものなので、人見知りしやすい人は向いているとは言い難いですね。
営業は誰とでも付き合っていかないといけない職種なので、初対面からぎこちないようでは次のステップへ進めません。
生理的に合わないなど、勝手な先入観によって好き嫌いしないことです。
ボクの場合は人見知りしなさ過ぎると言われるくらいですが、あまりガツガツ行き過ぎるのも考えものなので、そんな人はある程度控えめにすべきですね。
明るく前向きになれる人
とにかく明るく前向きな営業マンは、印象が良くお客さんにも気に入られやすいから。
明るさに関しては自分にはないという人は無理に振る舞う必要はありませんが、前向きな精神であることは重要です。
自分は前向きだから、多少明るさがなくても気に入られるという自信のある人は問題ありません。
ただし、暗い人は必然的に内向的になってしまうので、営業職に就くつもりであれば少しずつでも明るく前向きになる訓練をするべきですね。
そうすれば、お客さんにも気に入られ→仕事を獲れるようになり→会社からも評価され→モチベ維持という風に好循環になっていきます。
また、外見も内面に影響してくるものなので、スーツ姿は誰が見ても綺麗に着こなせているという程になれれば尚良しです。
きちんと振り返りができる人
できる営業マンは、皆その日の振り返りや反省ができています。
例えば、お風呂やトイレで、『ああするべきだった(自己嫌悪しても当日までにする)』『こうしておいて良かった』などと振り返ることで自己成長ができています。
ボクの場合は、車の移動中に考えることが多いですね。
例えば、
営業に向かう移動中に『次のお客さんでは〇〇を提案するから、△△などと批判されるようなら、☐☐ということを添えてみよう』という感じでシミュレーションしてみたり、
帰りの車中で『あの人(お客さん)は〇〇が好きだから、今回の△△の売り込みは成功した。でも、前回は☐☐で断られたから、再提案する時は今回のような事前準備が必要なことがわかった』と一人反省会をしています。
なので、常に音楽を聴いていたりテレビを観たりしている人は考える時間を奪われてしまうので、考える時間を作ることをオススメします。
まとめ:営業はだれも向いている
営業職に向いている人の特徴についてご紹介しましたが、少しは自分でもできるかもしれないと思っていただけたと思います。
ボクは、営業というものは会話さえできれば誰にでもできる職種だと思っています。
確かに、今回挙げたことや思いやり・気配りなどは必要になってきますが、そんなことは相手のことを考えていれば自然とできることなので特別なスキルでも何でもありません。
努力でカバーできることも沢山あります。
なので、営業職に興味のある方は、是非挑戦してみてほしいです。
そこから見えてくるものは多いと思うので。
今回は以上です。
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