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【経験談】営業代行でフリーランスになる方法と注意点5選【失敗談あり】

2021年9月8日

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【経験談】営業代行でフリーランスになる方法と注意点5選【失敗談あり】

2021年9月8日

営業5年以上の経験がある営業マン

「今まで培った知識や人脈を活かして、会社に縛られずに営業代行でフリーランスになりたいな~。でも、いざ自分でやろうと思っても何からすればいいかわからない・・・。実際にやっている人の声を聞いてみたい。」

 

この記事では、そんな疑問に答えます。

 

 

 

 

 

 

記事の信頼性

 

ボクは現在営業職20年目でして、過去にフリーランスになった経験がありますが、失敗しています。

ただ、この記事を書いている現在は会社を退職して、2度目のフリーランスに向けて動いています。

そんなボクが、過去に経験した失敗談を踏まえて、まさに今2度目のフリーランスとして準備してきたことや注意点を解説していこうと思います。

 

 

 

営業を数年経験したことのある人なら、誰でも憧れるフリーランス。

 

それに営業経験者でしかわからない、ブラックな業種であることは言うまでもありませんね。

 

自分に信頼を置いてくれているお客さんから仕事をもらえて、生計を立てられるなら至上の喜びとも言えますね。

 

今回は、そんな会社員でありながらフリーランスに憧れる営業職の方に向けて、自分の経験を踏まえた内容を書いてみましたので、是非参考にしてみてください。

 

※ちなみに、この記事では実務的な話ではなく営業職としての「行動面」にフォーカスして書いていますので、あしからずご了承ください。

 

 

 

 

 

営業代行としてフリーランスになるための3つの準備

 

 

まず、フリーランスになるからには、無計画では失敗への道しか残されていません。

 

なので、キチンとした準備=営業だからこそできることを揃えていきましょう。

 

 

  • 得意先は確保できているか
  • 仕入先は確保できているか
  • 実際に副業してみているか

 

 

 

得意先は確保できているか

 

ココは当然ではありますが、仕事をもらえるお客さんがいるかどうかは明確にしておきましょう。

 

フリーランスになってから獲得するでは、どれだけの時間と費用が掛かるか皆目見当もつかないので。

 

ボクの場合は、1回目の時はまさにココで失敗しました。仕事をくれる(買ってくれる)であろうお客さんとの取引ができず、新規獲得に向けて右往左往していたことを覚えています。

 

でも、今は違います。自分に仕事をいただけるお客さんがいて、既に話もついています。

 

具体的に言うと、今は製造業の営業をしているんですが、懇意にしていただいているお客さんに『会社を辞めて自分でやってみたい』という相談をしたところ、『自分でやるなら仕事はあげるよ』と言っていただけました。

 

 

ココでのポイントは、以下の通りです。

 

 

  • 関係性ができているか
  • 話の中で相談してみる
  • 自分で獲得した得意先か

 

 

 

関係性ができているか

 

営業を5年以上経験している方なら肌感覚でわかると思いますが、「結構な頻度でぶっちゃけトークができているか」「会社<自分と思ってもらえているかどうか」「プライベートでも仲良くしている」など、です。

 

 

話の中で相談してみる

 

こういう(フリーランスになる)話はデリケートなことなので難しいと思われがちですが、関係性できたお客さんであれば訪問の度にちょくちょく小出しするとか、話が温まっているタイミングで相談してみると意外に良いですね。

 

 

自分で獲得した得意先か

 

ココは“できれば”というレベルではありますが、ボクの場合は自分で新規開拓して取引いただいたお客さんなのと、その方が「会社<自分」になるのは早いかと。

当然、先輩社員から引き継いだ得意先でも、あなたの魅力が上回っていればイケると思います。

 

 

 

仕入先は確保できているか

 

営業なワケですから、ココも必須と言えますね。

 

有形はもちろん無形でもサービスを提供する以上、自分で作れない限り仕入先がなければビジネスは成立しませんね。

 

またボクのフリーランス1回目の時の失敗談ですが、仕入先はあったんですが、調達力がなかった・連絡がつきにくい・低単価という反省点が残ってます。

 

今は製造業なので、キチンと作ってくれる仕入先を確保できています。

 

具体的には、元々新規開拓の営業先で行ったんですが、キッカケは名刺交換した際に、その会社(今は仕入先)の部長さんが2枚の名刺を持っていたのをボクが突っ込んだのが始まりでした。

 

「なぜ別会社の2枚の名刺を持っているのか」「しかも1枚は取締役という役職・・・」と、自分の中で整理がつかなかったので直接聞いてみたところ、両方に籍を置いているとのことでサイドビジネス(副業)の匂いがプンプンしていたのを今でも覚えています。

 

その後、その部長さんと仲良くなり、やはり副収入を得ていることを知ったので自分も同じようにできないか相談したことで、仕入先になってもらい仕事を渡すことで報酬を得られる仕組みを作ってもらいました

 

 

 

実際に副業してみているか

 

フリーランスを目指すのであれば、やはり行動力なので副業からでもやるべきです。

 

なぜなら、副業もできないようでは自分で始めてみても生活できるレベルの仕事を獲れるかどうかわからないからです。

 

ボクも副業をしてみてわかりましたが、この時代に本業のみにコミットしている人よりも副業でも稼げている人の方が精神状態が安定していると思います。

 

精神的な話になってしまいましたが、ココは意外と重要なのも事実です。

 

とはいえ、副業で稼げる仕組みを作ることができれば、あとは会社に辞表を出して、そのビジネスモデルをスライドすればいいだけですよね?

 

 

なので、復習です。

  • お客さんから仕事をもらうこと
  • 仕入先または協力者がいること
  • 副業をしてみてモデルを作ること

 

この3つは、フリーランスを目指す営業職のあなたにとって必要不可欠なので、今自分にできることを一つずつ積み上げていきましょう。

 

あと、そういう(独立するという)心づもりでいるとアンテナを張り巡らしている状態なので、ボクのような出会いがある可能性も上がってくるはずです。

 

 

 

 

 

営業代行でフリーランスが気をつける5つの注意点

 

 

次に、営業でフリーランスをする上での考え方として注意点を挙げてみました。

 

ボクが実際に何をもってフリーランスを目指せたか、具体的にどうしてきたのかという観点で解説していきます。

 

 

  • キャッシュフローを考える
  • 本当に信頼できる相手か
  • 今後も販路拡大できるか
  • 目標は設定できているか
  • アウトプットしていけるか

 

 

 

 

キャッシュフローを考える

 

キャッシュフロー=お金回りを考えることは、最低限の計画です。

 

独身であれば負担も軽いかもですが、所帯持ちであれば養っていかないといけない家族があるので、必ず試算しておきましょう。

 

ボクの場合は今の営業で副業をしていましたが、生計を立てられるレベルにまでは到達できませんでした。

ですが、フリーランスになる以上、ココは避けては通れない課題なので、在職中に以下のことを何回も試算していました。

 

 

  • 毎月必要な生活費
  • 営業活動の必要経費
  • プールできる運用資金

 

 

 

毎月必要な生活費

 

ココは誰しも同じですが、ボクの場合は最低限25~30万円の収入は確保できそうでした。

営業はあくまで仲介なので、「お客さんからそれなりの仕事量をもらうこと」と「仕入先さんとの交渉」で目標額に近づけていきましょう

 

 

営業活動の必要経費

 

営業経費(ランニングコスト)と言えば、正直「移動費(車の燃料・高速代、公共交通機関の運賃)」くらいです。

ボクの場合は5万円くらい確保できそうだったので、その中でやり繰りしようと考えています。

 

 

プールできる運用資金

 

今後の事業拡大やリスクヘッジの意味での貯蓄は、可能な限り残すようにしましょう。

月に1~2万円でもプールできるのであれば、絶対に手をつけないルールを決めておいた方が良いでしょう。

 

 

 

本当に信頼できる相手か

 

得意先も仕入先も信頼関係あっての取引です。

 

結局、最終的な要(かなめ)となるのは人なので、心底信頼できるかどうかもしくは高め合えるような関係を確認・構築できているかが肝になってきます。

 

本当ところは取引してみないとわからないというのが本音ではありますが、とはいえ確認できる手段としては副業をしてみることで距離感なんかはわかりますね。

 

副業をしている中で、「誠実な対応をしてもらえたり」「WIN×WINの考え方を共有できているかどうか」なども確認できるはずです。

 

ココでの基本的な考え方として、ボクが心掛けていることは「GIVE&GIVE」です。

「TAKE」ではなく、です。

相手に求めだすと、関係構築は難しいですよ。

 

「相手が何を望んでいて、自分に叶えられることは何か」ということを常に考えて動くことが重要になってきます。

 

 

 

今後も販路拡大できるか

 

固定の得意先だけに依存せず、新規顧客の獲得も並行して進めるべき。

 

万が一、「今仕事を頂いているお客さんからの仕事が途絶えてしまったら」と、リスクヘッジできなければ経営面で難航するから

 

これは営業職であるボクたちにとっては、永遠の課題ですね。

ボクの場合は製造業なので、作ってもらうところのキャパのこともあって次から次という風にはいきませんが、それでもアウトソーシングも視野に入れながら動いています。

 

 

また、ボクは以下の点を基準にしています。

 

 

  • 売上のパイが大きい
  • 作業の手間が少ない
  • ポテンシャルが高い

 

 

 

売上のパイが大きい

 

営業をする上でパイが大きい分に越したことはないので、製造業でも小売業でもサービス業であっても、効率的に実績を上げるには分母が大きいところを狙うことです。

そうすることで、仕入先への負担軽減となり→売上の柱の確保になり→リスクヘッジとなるようにしていきたいですね。

 

 

作業の手間が少ない

 

これは自分の手間もですが、基本的には仕入先の手間を減らして売上が上がることを指しています。

少ない時間や作業量で大きい売上を上げることこそ、営業の腕の見せどころと言えますね。

 

 

ポテンシャルが高い

 

いきなり大きい売上を獲得できるのが一番良いですが、そんなに甘くないことも現実として理解しておいくべきかと。

小~中くらいの売上であっても、今後の拡大によっては太い取引になるのかどうかということも基準にしておけば、闇雲に営業するのとでは雲泥の差が生まれてきます。

 

 

 

目標は設定できているか

 

年商・年収などの具体的な目標を設定しておくことは、経営者として当然です。

 

あなたの今いる会社で年間または月間目標が無かったりしますか?言うまでもありませんが、ココは存続していくためには必須と考えましょう。

 

最初のうちは大体でもいいので、例えば5年後は年商3,000万円などのように描いておきましょう。

ただし、それをいつまでも掲げるでは今の高校生や大学生でもできることなので、大人として逆算したリストは作っておきたいものですね。

 

具体的には、年間→月間→日給→時給にまで細分化した方がいいですね。

開始当初は目も当てられないような数字でも、自分がここまでは達成させたいと思う数値を設定しましょう。

 

また、その中で重要になってくる考え方が労働に対する対価です。

「自分はここまでやってるんだから、これだけもらってもいい」というのも必要ですが、それよりも如何にして労力を抑えられるということも経営者にとっての課題になります。

 

 

 

アウトプットしていけるか

 

自分の経験したこと・得られた知識はアウトプットしていくことをオススメします。

 

理由は、ボクの、このブログです。

 

最後に「?」と思われ方もいるのではないでしょうか。

 

これは自分が経験したことは、誰にもできない、自分にしかできない“宝”だからです。

 

アウトプットする手段は問いませんが、ブログ以外にもリアルタイムでTwitter発信をしてみたり、営業で行った先々の光景を画像としてインスタグラムにアップするでも良し・・・、あなたがした貴重な経験を必要としている人は必ずいます。

 

ここまで読み進めて頂いたあなたにとっても、このブログは有益だったと思います(思いたいです(^^;・・・)が、こんな感じで経験したことを発信していけば備忘録としての役目を果たしたり収入源にもなったりと、数年後振り返った時に発信していて良かったと思えるはずです。

 

 

 

 

 

まとめ:一人のお客様のために・・・

 

 

ここまで色々と書いてきましたが、営業マンであれサービスマンであれ、仕事をしていく上で必要なことは「お金を稼ぐこと」が目的になってはいけないということです。

 

ボクたちが商売をしているのは、お客さんがあってはじめて成立します。

 

「今さら何だ」という声が聞こえてくるようで、ごくごく当たり前のことを言っているわけですが、現代ではAI(人工知能)が発達して今後は運転手などの職業が減ってくると言われています。

 

その中で、ボクたちのような『営業職』がどこまで必要とされるかは、わかりません。

ここからは意見は分かれるかもですが、ボクは営業職はクリエイティブな職業だと考えているのでAI(人工知能)などには代替えできないものと信じています。

 

なので、ボクたちが今すべきことは間違いなく「一人のお客様のためにどれだけコミットできるか」だと思います。

 

これ以上になると長くなるので、今回はここまでにしておきます。

 

 

 

他にも、営業マン向けの記事を書いてます。合わせてご覧ください。

 

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